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「今でしょう!」の林修先生の言葉
最近暑い日が続いてますが、みなさん体調はいかがでしょうか?
私は暑さバテと不規則な生活でふらふらです。
こうも昼夜の寒暖差がありますと、風邪をひいたり胃腸の具合が悪くなったりしますので、みなさんも気を付けましょう。
本題ですが、みなさんご存知の、「今でしょう!」で有名な、東進ハイスクールの現代文の講師であられます林修先生が、テレビにでておられました。
内容はといいますと、俗にいうヤンキーで勉強が嫌いな若者に授業を行うという番組でした。
そこで、林先生が言っておられた言葉を紹介したいと思います。
まず最初に、生きる上で必要な能力とはなんでしょう?
林先生がおっしゃるに、ひとつは「解決」、もうひとつは「創造」の2点であるとのことです。
その能力を高めるために、読書が大切だとおっしゃってました。
読書とは、自分以外の人が言わんとしていることを理解しようとすることですって。
読書を通して、いろんな人たちの人生、歴史的事実、共通点などを勉強することで、確実に「生きる上での能力」はアップするとのことです。
何もしないで能力があがることは無い(当然です)ですから、自分が嫌でも、自分の役に立つことはしないといけないと・・・ おっしゃる通りです。
私自身も反省するとともに、社員に今まで以上に本を読むように訴えようと思います。
続きまして、失敗する人の共通点が3つあるとおしゃってました。
以下の通りです。
①情報不足
②慢心
③思い込み
気を付けましょう!
サッカー日本代表の本田選手も慢心について、「人は自分では緩んでないと思っていても、気が緩んでいるものだと・・・だから常に自分で自問自答するんです。大丈夫かと・・・」と言っています。
林先生の言葉を含め考えさせられます。
みなさんはどうでしょうか?
最近思うのですが、こういうブログって終わり方が難しいですよね。
終わります。
投稿日:2013/06/09